2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
例えば一案として、京都府とそして兵庫県が提案しているのがございまして、ルートは京都舞鶴港から兵庫県の三田まで、起伏の少ない舞鶴若狭自動車道、そこにガスパイプラインを敷設いたしまして、その周辺にあります工業団地、長田野とか綾部に工業団地がございますけれども、その周辺の需要を取り込んで、経費削減、そして工期の短縮を図るという構想です。
例えば一案として、京都府とそして兵庫県が提案しているのがございまして、ルートは京都舞鶴港から兵庫県の三田まで、起伏の少ない舞鶴若狭自動車道、そこにガスパイプラインを敷設いたしまして、その周辺にあります工業団地、長田野とか綾部に工業団地がございますけれども、その周辺の需要を取り込んで、経費削減、そして工期の短縮を図るという構想です。
例えば、私の地元福井県では、特に立地地域である嶺南地域において、東西に抜ける、青葉トンネルの改修を含む国道二十七号線の整備、そして舞鶴若狭自動車道の四車線化が不可欠です。また加えて、半島があります。縦に、南北に、山や海を越えて避難する各種道路、橋の整備も進めねばなりません。
委員御指摘の舞鶴若狭自動車道については、高速道路会社において舞鶴東インターから小浜西インターの一部区間の四車線化を実施しており、国道二十七号青葉改良については、令和三年度の新規事業化に向けた手続を実施しているところでございます。
そこで、ちょっと質問なんですけれども、舞鶴若狭自動車道がございますが、ここについては暫定二車線のところが多いんですけれども、今、福知山インターチェンジから舞鶴西インターチェンジ間については四車線へ拡幅する整備が進められておるというふうに思いますけれども、この進捗状況について伺いたいと思います。
舞鶴若狭自動車道につきましては、兵庫県の三木市と福井県敦賀市に至る延長百六十二キロの高速道路であり、現在、福知山インターチェンジから敦賀ジャンクションのうち約百キロメートルが暫定二車線で開通しております。
舞鶴若狭自動車道の舞鶴西インターチェンジから敦賀ジャンクションにつきましては、現在暫定二車線で開通しておりますが、このような視点や舞鶴若狭自動車道の交通状況等も踏まえながら、国土交通省としても必要な道路整備に取り組んでまいりたいと考えております。
また、私の初当選の翌年でありましたけれども、三年前にやっと通った舞鶴若狭自動車道も、これいまだ暫定二車線であります。早急な四車線化で、スムーズな東西への移動、これを確保する必要があるかと思います。加えて、南北に、山越えをして逃れる各種の道の整備も不可欠であります。
その上で、改めてこの原子力避難道に焦点を当てれば、若狭湾の海に沿って東西に抜ける道として、今申し上げた国道二十七号線だけでなく、ようやく三年前に開通したもののいまだ暫定二車線である舞鶴若狭自動車道の四車線整備は不可欠。加えて、南北の山越えで逃げることを考えなければいけません。
それから、もう一つの舞鶴若狭自動車道でございます。これは高浜町から京都府方面への渋滞でございますけれども、平成二十七年においては年間で十四回、このうち夏場の、夏季ですね、六月から八月の間に六回、冬季、これは一月、二月、十二月でありますが、合計四回発生をしております。それから、高浜町から敦賀方面への渋滞は平成二十七年においては発生してございません。 以上でございます。
福井の高浜地域から京都、兵庫へ向かうという避難計画になっているわけですけれども、この避難路というのは、御覧になっていただいたとおり、オレンジで染めています国道二十七号、そして緑であります高速道路の舞鶴若狭自動車道、この二本だけです。この高速道路は、実は片側一車線という状況にあります。これ、季節的には渋滞が発生するという状況は内閣府防災担当は御存じのとおりだと思います。
そうすると、舞鶴若狭自動車道、高速道でありますけれども、この舞鶴東インター、激しい渋滞が起こるということが既に判明しておりまして、夏は海水浴客が非常に増えるところで、五キロ圏内の住民の避難時間、これが何と七時間半掛かるということです。 国道二十七号、これも重要な避難道、もう唯一と言っていい避難道になってくるわけですけれども、冬の状態どうなるか。
復旧にはやはり二年ぐらいかかるというふうに言われているのでございますけれども、この復旧をできればもっと急いでしていただきたいということと、今、NEXCO西日本の方が舞鶴若狭自動車道の春日インターから福知山インターの間を、午後四時以降、車種限定せずに無料で通行させてくれているということでございます。
舞鶴若狭自動車道の無料措置の件でございます。 今回の無料の措置は、並行する一般国道百七十五号が八月の十五日からの降雨災害により通行どめになっていることを受けまして、兵庫県及び京都府からの要請に基づきまして、NEXCO西日本が八月の二十六日の十六時より緊急的に措置しているものであります。
○宮本委員 秋、そして橋については来年夏ということでありますけれども、現在、この国道被害に対応して、迂回路として舞鶴若狭自動車道の春日—福知山間は無料措置が始められております。 私は、この措置は、当然、橋の改修が終わる来年夏なら来年夏まできちっと続けるべきだ、こういうふうに思うんですけれども、少なくとも、県や市、NEXCOとの協議が調うまではきちっと続けていただける、これは大丈夫ですね。
民主党さんの東京の方で発表された本部のマニフェストは、道路、港湾、治水など国直轄の大型事業を五割削減します、「コンクリートからヒトへ」と資源を投入します、非常に耳ざわりのいい公約なんですが、民主党福井県連、県版マニフェストというのが出ておりまして、日本道路公団の舞鶴若狭自動車道、これをしっかりやります、それから国交省の中部縦貫自動車道早期完成、そして北陸新幹線平成二十六年度末開業と。
例えば、私の地元、恐縮でありますけれども、舞鶴若狭自動車道というのがございまして、これが兵庫県から福井県まで全長百六十キロあります。そのうち五十キロ今ちょうど建設中であります。この五十キロを建設するに当たって約三千億ほどかかるわけでありますが、現在、百億前後の予算をつけていただいております。
また、私どもの今地域には、舞鶴若狭自動車道という道路の今建設が進んできておりますけれども、小浜西までできてまいりました。しかし、その後が、また国の方でいろんな議論がされております。私どもの地域といたしましては、この細長い嶺南地域の中に十五基の、先ほど言いましたように発電所がございます。
そのような状況と、先ほど言いました舞鶴若狭自動車道も、これも敦賀から小浜の方までまだ切れておる、五十キロ残っておりまして、これもなかなか、もちろん、やっていただけるものというふうに思っておりますけれども、そのやり方を、今までのようにじゃなくて、いろんな方法で云々かんぬんというような議論をまた、非常に乱暴な意見ですと、もう必要のないところは造らぬでいいじゃないかというような、そんなような今意見も出ておりまして
そういう中で、先ほども舞鶴若狭自動車道の整備の話がありました。伺っているところ、余り整備がよく進んでいないような話も承ったわけでありますが、その辺の整備状況等について、この際、国等に要望するような状況があれば、この国民を避難誘導するということを含めて、その辺の考え方、現状といいますか、ちょっとお聞かせをいただきたいと思いますが。 河瀬公述人と江守公述人、併せてお願いしておきたいと思います。